【おすすめ3選】初心者がビカクシダ子株を1年間育ててわかった育てやすい種類を解説

   

おはようございます!そうすけです!

Green Neo Soul 管理人:そうすけプロフィール・経歴
ビカクシダ胞子培養とコーデクス実生メインに育成ブログやってます(^^♪
(Instagram→green_neo_soul、Twitter→@GreenNeoSoul

ビカクシダはさまざまな種類がいてインテリアとしても魅力的な植物です。
ただ本当に種類が多いので、どんな品種が育てやすいのか、迷うことがありませんか?

私はビカクシダのことを全く知らずにいた時、有名な種類の子株を一通り購入して、
枯らしてしまった失敗体験や、うまく育てられたぞ!という成功体験を一通りしました。

そんな私のリアルな声を参考にしていただければと思います。

本記事では、初心者の私が実際にビカクシダ子株から1年育てみた経験から、
育てやすい、かつ綺麗に育つおすすめの種類について記事にしていきます。

  • ビカクシダ始めてみたいけど、どんな種類がいいのかわからない!
  • 初心者からビカクシダを育て始めた人の声を聞いてみたい!
  • かっこいい品種を育ててみたいけど、失敗したくない!

こんな方に参考になる記事かと思います!

前提として各住まいによって、温度・湿度などの環境条件が違います。
あくまで私の育ててみた検証結果、考察になるので、参考程度にしていただけると幸いです☺

逆に育ててみて、少し難しかったよ!!と感じた品種は
下記記事にまとめておりますのでよかったら参考にしてみてください!

目次

目的

ビカクシダを育て始める際、種類選びの参考にするため!

そうすけ

私は古くからビカクシダを知っていた人間ではなく、
最近になってビカクシダを知った人間です。

なので、ビカクシダを育て始めたいと思い下調べしたとき、
種類の多さ情報の少なさ、そして価格の高さに驚きました。

種類も原種18種類に加えて、他の種の血統が混ざった交配種、
良質な形質からうまれた選抜種など
本当に無数にいるのではないか思われるほどたくさんの品種がでまわっています。

価格に関しても、植物一苗に3000円!?と思っていましたし(今も思います)、
初心者が始めるには結構高額で、枯らしてしまったらどうしようと考えるのも当たり前かと思います。

そんな中で、ここ数年のブームに乗っかって子株を買ってみて育て始めた
私の失敗経験や成功体験が、ビカクシダを始めたい方に向けて参考になればいいな☺
というのが目的です。

育てやすいオススメの品種

前提

  • 温度・湿度にそこまでうるさくなく育つ!
  • 手間をかけずかっこよくなるので好きになる!
  • 屋内を圧迫するような大型種は除く!
  • 格安ライトでも育つ!

前提を上記のようにします。

本記事は初心者向けですので、育成難易度が難しくないものを選定してます。
また姿形が割とお手軽にかっこよくなる品種を選んでいます!

大型種は成長すると1m以上になるものが多いので、部屋を占有してしまいます。
ビカクシダは大型種以外でもかなり大きくなりますので、まずそれを体感して頂いて、
イメージができてからがよいと思い、外しています。

また高級LEDライトを使用しなくても育ちます。
私の経験から、SINJIAライトやMORSENライトなどの
比較的安いライトでも育ったので、コストを掛けず育てることができます。

もし興味があれば、各種子株から1年育てた結果ものせていますので、
興味があれば覗いてみて下さい☺

おすすめ種類3選

私のおすすめ品種は下記3種です。

  • ヒリー(Platycerium hillii)
  • ビーチー(Platycerium veitchii)
  • キッチャクード(Platycerium Mt.Kitshakood)

これら3つは育てやすく、めちゃかっこよくなります。

理由を解説

ヒリー(Platycerium Hillii)

寒さに強めなので、年を通してずっと楽しむことができる!
・胞子葉は迫力が出つつ、貯水葉の形がきれいにまとまりやすい

原種ヒリー、胞子葉がうねる
貯水葉は切れ目が入らず丸くなる

ヒリーはオーストラリア北部出身のビカクシダで、温度にそこまでうるさくないです。
そのため年を通して成長しやすく、元気に育ちます。

そうすけ

赤道から少し離れたオーストラリア出身なので
東南アジア出身のビカクシダと比較すると寒さに強く、
私の家だと冬でも屋内で成長が見られます。

胞子葉は葉先が幅広で、しっかりとうねりがでてきて迫力のある品種です。
また他の品種に比べて貯水葉の切れ込みがないので、
丸く円形コンポストを包んで、形が崩れず綺麗にそだってくれやすいです。

初めの方は板付けがわからず、形が崩れやすいですが、
ヒリーは貯水葉が丸いので、変な向きにしたとしてもわかりにくいと思っています。

また星状毛(葉の毛)はもともと少なく、深緑の葉が推しの品種なので、
バチバチの光を当てなくても葉の色は変わりにくいと推察しています。

ビーチー

本種も寒さに強いので、年を通して成長を楽しめます!
・「The シカの角 」のようなばちっと立ち上がるかっこいい形状にまとまってくれる!

・貯水葉も綺麗に巻いてくれる!

立ち上がる胞子葉
貯水葉も立ち上がり綺麗に巻く

ビーチーはオーストラリア出身のため、これまた温度に強いです。
特に寒さにはビフルカツムの次に強いと言われ、外で冬越しされる方もいるようです。
そのため、年を通して元気な品種です。

そうすけ

ビーチーもオーストラリア出身なので
東南アジア出身のビカクシダと比較すると寒さに強く、
冬(最低限の暖房有)でもぐんぐん屋内で成長が見られます。

私は下記の格安LEDを使用しているので、
高級ライトよりはおとるものの、ある程度のスペックのライトを使っています。

しかしですが、ビーチーはしっかりと胞子葉と貯水葉が立ち上がって、
びしっときれいな形にまとまります。


そして星状毛も多く、手をそこまでかけていないですが、
形状に加えて、美しい雰囲気もでてきます。

貯水葉の力が強いのか、1週間水をやらなくても大丈夫なくらい
乾燥には非常に強い印象です。

キッチャクード

・リドレイとコロナリウムのいいとこどりで、成長も早く乾燥に強いで!
リドレイほど育成難易度が高くなく、特に水やりのタイミングにうるさくない!

リドレイの胞子葉とコロナリウムの貯水葉
大きさもそこまで大きくならないです

キッチャクード(P.Mt.kitshakood)とはリドレイとコロナリウムの交配種です。
外観もそうですが、性質も両方のいいところを兼ねそろえています。

リドレイの乾燥に弱い部分・活発に蒸散する力と、
コロナリウムの蒸れに弱い部分と保水力が合わさって、
どちらの原種よりも育てやすい品種になっています。

@haretohaleさんのキッチャクード。
素晴らしい株なので共有させたいただきました。
そうすけ

リドレイは人気種で、私も育ててみて思うのですが、
冬の育成が難しく、育成難易度が少し高めと思います。

なので私は似た特徴が出つつ育てやすい、
キッチャクードを推しています。

リドレイより強健で形質はしっかりリドレイの性質がでてくる、
コロナリウムほど大きくならない、本当にお勧めの品種です。

まとめ

上記をまとめますと、繰り返しになりますが下記品種がおすすめです!

  • ヒリー(Platycerium hillii)
  • ビーチー(Platycerium veitchii)
  • キッチャクード(Platycerium Mt.Kitshakood)

そしてその理由は下記の通りになります。

  • 温度・湿度にそこまでうるさくなく育つ!
  • そこまで手間をかけずかっこよくなるので好きになる!
  • 大型種ほど屋内を圧迫しない

特に育て始めの時は、どんな種類がいるのかであったり、
子株から育てた経験、リアルな声というものがあまりネット上にまとまっていません。

この記事を参考にしていただき、みなさまのボタニカルライフの
選択肢の一部としていただけるとまことに幸いでございます。

ここまで見て頂き、ありがとうございました!!

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