【本当は教えたくない!】ビカクシダ胞子培養におすすめの肥料4選

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おはようございます!そうすけです!

運営者:そうすけ

愛媛在住のエンジニア兼ブロガー。
ガーデニングアドバイザー資格保有。

種から植物を100株以上育て、育成・販売しています。
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この記事はこんな方におすすめ
  • 肥料が多すぎて迷う!
  • ビカクシダの胞子培養で、早く子株まで成長させたい!
  • 胞子培養で実際に成功している肥料を教えてほしい!

ビカクシダの胞子培養には、肥料はあったほうがいいの?と考えている方もいるかもしれません。

結論、なくても成長しますが、あったほうが早く子株まで成長します!
けど、どんな肥料を選べばいいのかわからない方もいると思います。

そうすけ

肥料は育成の重要となるグッズですが、胞子培養となれば情報もほぼない。

どうせなら実績のあるものを購入したいですよね。

そこで本記事では、胞子から数百株の子株まで育て上げた私が、ビカクシダの胞子培養で使用するおすすめの肥料を紹介していきます。

そうすけ

肥料も栽培ノウハウなので、正直なところ本当は教えたくない…!

ですが、胞子培養を少しでも楽しめる人が増えるよう、ノウハウを詰め込みました😊

最後まで見て頂けると幸いです!

目次

結論:胞子培養に肥料はあったほうがいい

ある・なしで胞子体と子株の成長速度が全く異なります!


同じ株ですが、左半分が数粒だけ肥料を巻き、右半分は全く巻かなかった培地です。

ビカクシダ 白ビフ  E-1 胞子培養
そうすけ

写真のように、健康的なのがわかると思います。
胞子体の育成スピードが全く異なりますね。。

下の写真は左が何もしていないもの、右がスペーシング+肥料を巻いたものです。

そうすけ

私の場合ですが、ジフィーセブンという培地を使用して胞子培養をしています。
しかしそれだけだと、栄養が足りなく途中で成長が止まるため、育成のため肥料を使っています。

ビカクシダ 胞子培養 スペーシング

肥料とスペーシングを合わせると、同じ株でもここまで差が出ます。

ビカクシダ胞子培養肥料の選び方

選び方は下記の3点です!

  • 緩効性肥料であること
  • 小粒であること
  • 育成実績があるもの

ポイント1:緩効性肥料であること

緩効性肥料とは、巻いたときから少しずつ溶け出して長い間効果が持続する肥料のことです。

肥料表面にコーティングがなされています。

胞子培養は期間が長いので、緩効性肥料の方が管理しやすいです。

ポイント2:小粒で臭くない!

前葉体や胞子体は小さいので、大きいものだと肥料焼けしてしまう可能性があります。
あと量を調整できるので、管理もしやすいです。

臭いがしないのもポイントです。

ポイント3:育成実績があるもの

そして、育成実績があるものを選ぶと、育成のプロセスで失敗の確立を大幅に減らすことができます。

この3点を重視して、肥料を紹介していきます😊

ホントは教えたくない!おすすめ肥料4選

「まずは胞子培養してみたい人」
におすすめ!

「成分を意識して胞子培養したい人」
におすすめ!

「本格的にを胞子培養したい人」
におすすめ!

「とにかく安く胞子培養したい人」
におすすめ!

「まずは胞子培養してみたい人」:ネクスコート いろいろな植物用

価格も安くて使いやすい!初心者にもおすすめ!

ネクスコート いろいろな植物用のメリット
  • 量と価格がお手軽で、ちょっと試したいときに使いやすい!
  • バランスがよい肥料分
  • これ一つあれば、十分に胞子培養を楽しめる!
  • ビカクシダ育成実績がある

コーティングされている小粒の肥料になります。
外部がしっかりと樹脂でコーティングされており、そこが溶けるとゆっくりと肥料が溶けだしていきます。

引用:ハイポネックス公式
そうすけ

こちらの肥料でも胞子培養の実績があり、これ一つで十分な量があります。

初心者でもハードルが低く胞子培養が楽しめるサイズで、初めて胞子培養される方におすすめの商品です。

「成分を意識して胞子培養したい人」:ネクスコート 観葉植物用

ネクスコートの中でも、窒素分を多く含むのでビカクシダの葉・茎の形成にベスト!

ネクスコート 観葉植物用のメリット
  • いろいろな植物用より窒素分が多く、葉が中心のビカクシダ向きの栄養バランス!

肥料に窒素(N)、リン(P)、カリウム(K)という栄養素があります。
その中でも窒素は葉・茎の成長に役立ちます。

こちらは窒素:リン酸:カリ=19:8:10の比率になっております。
窒素の量が紹介したネクスコートより窒素の比率が1.3倍で、より茎の成長に適しています。

まるまるさんという胞子培養を本格的にされている方も使用されて、実績を残しております😊

もしベストな状態でビカクシダを育てたい方は窒素多めの肥料、ハイポネックスジャパン ネクスコート観葉植物用 をおすすめします。

「本格的にを胞子培養したい人」:オスモコート エグザクト

ネクスコートのエグザクトです!生産者の実績があり安心して使えます!

オスモコート エグザクトのメリット
  • 小粒で臭くない!
  • 8か月と効果が長く、胞子培養に向いている
  • ビカクシダ生産者の実績が使用している
  • ジフィーセブンとの相性が良い
そうすけ

私もこれをよく利用しており、胞子培養株に使用しています。

ちなみに、黄色の園芸ラベルで有名な沖縄の某ビカクシダの生産者も使用されています。
株を買ったら一緒についてくる、おなじみの肥料です。


オスコモートは、ネクスコートのコーティングからさらに2重にコーティングしている肥料です。
なので溶け出すのが、6か月以上と少し遅いです。

そのためジフィーセブンとの相性もいいです。
ジフィーセブンにはもともと成長初期に必要な栄養が入っています。

そうすけ

初期肥料分はジフィーセブンに含まれているもの、
数か月後はオスコモートの肥料で大きく育成させる
といった風に組み合わせています。

デメリットを上げるとすると、量が多いことと、少し高いことです。

一般家庭の方は小分けされた状態で販売されている商品を試してみるのがいいと思います。

胞子培養に加えて大き目のビカクシダも育てられていて両方に使いたい方、
生産者の方など、本格的に胞子培養をされる方には、おすすめの商品です!

「とにかく安く胞子培養したい人」:マグアンプK 中粒

とにかく安く、胞子培養をしたい人におすすめ!

コーティング系の肥料が高い!と思ったかたは、マグアンプKの中粒がおすすめです。

他の肥料は2~3000円は最低かかってきますが、こちらは1000円程度で安く使用できます。

ネクスコートが足りなくなったときにこちらを使用しています。

そうすけ

コーティング系の肥料より溶け出すのが早く、栄養過多で気持ちアオコが発生しやすい気もします。。

とはいえど、しっかり実績のある肥料です。

基本的には混ぜ込んで使用する肥料ですが、しっかり子株サイズまで育ってくれる、優秀な肥料です。

注意点

量を巻かないこと

1~2粒で十分成長します!

たくさんの肥料は必要ないです。胞子体につき一つくらいで十分成長します。
ジフィーセブンにつき一粒程度です。

前葉体の時も2~3粒しか巻いていませんが、十分に成長しております。

ビカクシダ 白ビフ  E-1 胞子培養

成分に関して

野菜や果樹などの栽培に使うものと基本的には同じで問題ありません。

そうすけ

農作物ほど神経質にならなくても良いと思います!

もし気にされる方は、葉・茎の成長を促進させる窒素分が多めのものを選ぶことをおすすめします。

参考例:株が弱々しくなるという話は本当?

弱々しくなるという情報もありますが、私は感じていません。

こちらは胞子培養で育てたピューチャン。小さいときかバリバリに肥料を入れて育てました。

そうすけ

結構きれいな株に育ってくれています。

肥料入れる前
ビカクシダ ピューチャン 胞子培養
肥料追加後

そして成長が遅かったビフルカツム。肥料を入れて育てると、一気に葉が出てきました。
私はむしろ力強くなったように感じます。

肥料入れる前
肥料追加後

こういった大きな株の場合は、肥料バスケットを使用するとより育成しやすいです。

肥料バスケットのメリット
  • こぼれにくい
  • 株に直接当たらないので肥料焼けもなく安心
  • 根元などの狙った場所に肥料を置ける

まとめ

「まずは胞子培養してみたい人」
ネクスコート いろいろな植物用
「成分を意識して胞子培養したい人」ネクスコート 観葉植物用
「本格的にを胞子培養したい人」オスモコート エグザクト
「とにかく安く胞子培養したい人」マグアンプK 中粒
紹介した肥料の注意点
  • 肥料をたくさんまかない!胞子培養は数粒でだいじょうぶ!
  • 成分は一般的な肥料成分でだいじょうぶ!気になる人は窒素多めの肥料がおすすめ!
  • 適切に肥料をまけば、弱々しい株にはならない!

以上になります!

胞子培養を0から成功させて感じますが、肥料選びに関しても、とっても奥が深いです。

できれば実績があるもので、安心して栽培を楽しんでほしいと思います。

胞子培養ぜひ楽しいので、皆さん一緒にやってみましょう😊

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この記事を書いた人

愛媛でエンジニアをしながらブログを書くアラサー会社員。
自然、お洒落な暮らし、効率化が好き。
ビカクシダと塊根植物にハマり、数年前にガーデニングアドバイザー取得。

主に観葉植物・暮らしについて初心者でも分かりやすく発信しています。

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