【満足度1位】植物育成ライト TSUKUYOMIをおすすめする理由5選

当ページのリンクには広告が含まれています。
   

おはようございます!そうすけです!

運営者:そうすけ

愛媛在住のエンジニア兼ブロガー。
ガーデニングアドバイザー資格保有。

種から植物を100株以上育て、育成・販売しています。
〇Instagram→green_neo_soul

Twitter→@GreenNeoSoul
〇メルカリ→GreenNeoSoul/そうすけ

この記事はこんな方におすすめ
  • このライトのどんなところがいいの?
  • TSUKUYOMIは、本当に育つの?
  • 高級ライトで実際どうなの?
  • 別のライトに変えてみたい!

最近話題の植物育成LEDライト TSUKUYOMIというライトをご存じでしょうか?

TSUKUYIMIは太陽光と同等の光をコンセプトに作られた商品です。
高級育成ライトとしても有名です。

そうすけ

でも最近いいライトいっぱい出ているから、高級ライト必要なくない?

と思っている方もいるかもしれません。確かにその一面もあるでしょう。

しかし実際に使ってみて、他のライトにはやっぱり勝てない魅力がありました。

本記事では植物育成LEDライト、TSUKUYOMIのを使用してみて、私なりのメリット、デメリットをレビュー解説していきます。

これを選べば、植物を室内で育てる上で後悔はない商品と言えるでしょう。

植物育成ライト選びで失敗したくない方は、情報収集に参考になる記事かと思いますのでぜひ最後まで見て頂けると幸いです!

忙しい人へ

どんな人におすすめかの解説記事にこちらからジャンプできます。

目次

TSUKUYOMIのココが良かった5選

植物育成にバッチリのスペック

照度・照射範囲・PPFD値ともに室内育成に十分な機能を持ちます。

スペックTSUKUYOMI
価格(一個当たり)14000円
ワット数20W
重量398g
寿命20000時間
照度(lux):光源から40㎝21690lux
PPFD値:光源から40㎝507

一般的に、育成ライトは照度が15000ルクス以上、
PPFD値が300以上あれば、
多肉植物でも育成可能なラインです。

そうすけ

高いスペックで、室内の植物育成には十分だね!

また集中照射と広い範囲の照射範囲を切り替えることが可能です。

リフレクターを外すことで、一灯で複数の植物をしっかりと照らして育てることができます。

私はビカクシダをメインに育成しています。
リフレクターをはずして広い範囲に光をあてて使用しています。

リフレクターあり
リフレクターなし
そうすけ

リフレクターなしで十分な広範囲がでるのがわかると思います。

光の質、照射範囲共に、室内育成に十分なスペックを持っている!

オシャレ

デザインがめちゃくちゃおしゃれです。

引用:商品ページより

植物育成ライトは黒を基調とした無骨なデザインや男らしいモノが多く、人によって相性が分かれるなというデザインでした。

しかしTSUKUYOMIは白色で、男前インテリアはもちろん、ナチュラルテイストなお部屋にも相性がいいです!

そうすけ

月ようにの照らしている姿は、美しいです。

数ある育成ライトの中でも、家になじむデザインなことは他にない大きなメリットでしょう。

(もちろん黒好きのためにブラックボディーのTSUKUYOMIもあります。)

生活空間にマッチしている

TSUKUYOMIには、個人的には生活空間との調和を感じました。

そうすけ

植物をリラックスした気持ちで、のんびり眺めるのに最適です。

TSUKUYOMIで育てているアガベ実生

メーカーとしても従来機であるAMATERASと比べて、光の色にこだわって作られております。

引用:商品ページより

TSUKUYOMI特有の赤みがかった光は緑を植物を鮮やかに見せます。

そして青みがかった光は蛍光灯のようでまぶしいことがあります。
よく言うブルーライトで人間の脳が覚醒する光です。

例えば、寝る前につける間接照明は赤色で、落ち着いた気分になりますよね。
逆にスマホなどは目が覚める。

そうすけ

植物も育てたいし、温かみのある暮らしも大事にしたい…

そんな方にデザインも色も兼ねたライトとして、最もいい選択になるなと感じました🌱

撮影ノイズが少ない

写真や動画で植物を綺麗にとることができます。

基本的に植物育成ライトは、フリッカーと呼ばれるモヤモヤが仕組み上どうしてもでてしまいます。

フリッカーがでている
フリッカーほとんどない
(TSUKUYOMI)
そうすけ

動画を見るともっとわかります!

フリッカーでるライト

TSUKUYIMIはこのモヤモヤがかなり抑えられています。

TSUKUYOMIはフリッカー少ない
そうすけ

特に動画はフリッカーは致命的なノイズですよね。。

インスタやYoutubeなど、特に植物の発信したい方は、きれいに撮影ができる相性のいいライトです😊

※フリッカーは使用頻度によって変化していきます。

省エネ&安全性が高い

TSUKUYOMIは20wで、平均よりも消費電力が低く、似たようなスペックの商品より省エネです。

電球型の育成ライトは消費電力が20Wを超えてきます。

TSUKUYOMIHERIOSHASU
ワット数20W24W22W
年間電気代
(一日12時間照射)
2,676円3,204円2,940円
電気代シュミレターで計算

最大で年間600円くらいの差ですね。

ぶっちゃけそこまで差は大きくないですが、電気代節約を考える人にはメリットです。

TSUKUYOMIの気になったところ

価格

価格はちょっと高めです。

TSUKUYOMIHASUヘリオス
価格
(一個当たり)
14000円6000円7000円

コスパ最強のHASUやヘリオスだと2個くらい変える値段です。

コスパだけを考えると、HASUなどの方が良いかもしれません

そうすけ

今後気軽に買える値段になることにここは期待ですね。。!

ただTSUKUYOMIの完成度は高く、育成に加えて、生活空間・撮影など他では出せないメリットもあります。

育成能力に加えてプラスアルファのメリットを取るか、価格重視で買うのか。

そうすけ

判断材料の一つになりそうな部分です。

結局、どんな人にTSUKUYOMIはおすすめ?

TSUKUYOMIとの相性
  • おすすめする人
    • 室内育成に加えて、撮影もしたい人
    • 生活空間とライトの調和を好む人
    • 多肉植物を育てたい人
  • おすすめしない人
    • とにかく価格重視の人
    • 植物の写真・動画撮影を一切するつもりがない人

TSUKUYOMIは生活空間バランスやデザイン性・撮影など、
植物育成とプラスアルファの機能を求める人に最適です。

逆にとにかく価格重視で安く育てたい、将来的に撮影するつもりが一切ない人にはあまりおすすめはしません。

ただ育てる植物や部屋の環境など、人によって状況が異なります。

光の色の好みも写真では伝えきれず、実際に試してみないとわからない部分も多いです。

私はまず自分で使ってみて、使い続けるか手放すのか判断しています。

そうすけ

個人的には一個だけ買って、相性を確かめるのがおすすめです!

TSUKUYOMIは中古需要もあり、調べてみるとフリマでも比較的高い値段で売れるようです。
(もちろん新品で買った方が高く売れます)

もし気になっているのであれば、1灯だけ手に取ってみて、小さく試してみてください😊

TSUKUYOMIを安く買う方法

楽天市場だと、定価より2000円くらいで販売されているのを見かけます!

購入検討されている方は覗いてみて下さい!

\ 楽天なら定価より約2000円安い! /

メリットデメリットに戻る

まとめ:TSUKUYOMIにしかない魅力

TSUKUYOMIのまとめ

メリット・デメリット

どんなひとにおすすめ?

  • おすすめする人
    • 室内育成に加えて、撮影もしたい人
    • 生活空間とライトの調和を好む人
    • 多肉植物を育てたい人
  • おすすめしない人
    • とにかく価格重視の人
    • 植物の撮影を一切するつもりがない人

TSUKUYOMIは高級ライトとして正直手が伸びませんでした。

しかし、実際に使ってみて、他のライトには勝てない魅力がありました。

価格だけではなく、植物との暮らしや撮影なども大切。

高いけど、長期的にみるとメリットがとても多いと感じたライトでした🌱

そうすけ

個人的には総合的な満足度一位のライトでした🌱

皆様のライト選び・植物ライフに少しでも参考になれば幸いです😊

TSUKUYOMIを安く買う方法

楽天市場だと、定価より2000円くらいで販売されているのを見かけます!

購入検討されている方は覗いてみて下さい!

\ 楽天なら定価より約2000円安い! /

他のライトも気になる方へ

まとめ記事はこちらから

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

愛媛でエンジニアをしながらブログを書くアラサー会社員。
自然、お洒落な暮らし、効率化が好き。
ビカクシダと塊根植物にハマり、数年前にガーデニングアドバイザー取得。

主に観葉植物・暮らしについて初心者でも分かりやすく発信しています。

コメント

コメントを残す

目次