【ベランダガーデニング】日当たりの悪い賃貸で植物を育てる方法3選

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おはようございます!そうすけです!

運営者:そうすけ

愛媛在住のエンジニア兼ブロガー。
ガーデニングアドバイザー資格保有。

種から植物を100株以上育て、育成・販売しています。
〇Instagram→green_neo_soul

Twitter→@GreenNeoSoul
〇メルカリ→GreenNeoSoul/そうすけ

この記事はこんな方におすすめ
  • ベランダで植物を育てたいけど、柵や壁があって日が当たらない。。
  • 賃貸でベランダガーデニングに必要なコツを知りたい。。
  • 室内だけでなく、ベランダでも植物を育てたい。。!

ベランダでアガベ・パキポディウムやビカクシダなど、いろいろ植物を育ててみたい。。!

でも基本的にベランダとは、柵や屋根があって植物に日が当たあらず、植物にとって過酷な環境になっています。

なので、何の工夫もしていない状態だと、大事な植物がいずれ枯れてしまう可能性が高いです。

私はベランダで100株以上植物を育ててきて、枯らしたり・うまく育ったり、たくさんの失敗・成功体験をしてきました。

この記事では、賃貸などの日が当たりにくいベランダで、実生株・多肉植物・ビカクシダにうまく日光を当てる方法や環境づくりノウハウを解説していきます。

この記事を読んでわかること
  • 賃貸でもスペースを活用して植物をうまく育てられることがわかる!
  • 日当たりが悪いベランダでも工夫次第でうまくガーデニングできる!
  • 壁や柵で植物に日光が当たらない場合の対応策がわかる!

植物は最初の環境さえ整えてしまえば、あとは簡単なお世話をし続けることで、うまく成長していきます。

ベランダガーデニングのノウハウをまとめましたので、最後まで見て頂けると幸いです。

目次

結論:少しでも植物に日が当たるような環境をつくってあげよう

ベランダは日光が入ってくる時間と場所が限られています。

入ってくる光を少しでも逃さないよう、場所を工夫しよう!

ベランダは日光が入ってくる時間と場所が少ないです。
特に南向きでないおうちや奥まったベランダだとなおさらです。

なので少しでも逃さないようベランダの柵や壁より高い位置に植物がおける環境をつくりましょう!

賃貸のベランダは、たとえ向きが良くても、雨よけ用の屋根やコンクリート柵があって、風通しも悪く、日光が当たりにくい環境です。

例えば、私のベランダを例にとりましょう。コンクリに囲まれており、壁・柵より下は一切光が入ってきません。

風通し・日当たりが悪くなって枯れてしまうのはなんとなく想像がつくかと思います。

できるだけベランダの柵・壁の高さより高い位置に、植物用の棚や机、フックなど、スペースを確保してやる必要があります。

結局課金かよ!と思った方もいるかもしれません。

ただここには、数千円~1万円払う以上のメリット・価値がたくさんあります。

下記のような、植物にとっても、人間にとっても、たくさんのメリットがあります。

植物用の置き場を作るメリット

植物用の置き場を作るメリット
  • スペースが確保できるので、ベランダがきれいに見える!
  • 日が当たる高さに植物を置くことで、圧倒的に植物が育ちやすい!
  • 風通しが良くなり、植物が育ちやすい!
  • ベランダ下の照り返しから植物を守ってくれる!

ベランダに植物用の置き場を作ることでたくさんのメリットがあります!

逆にこれをやっておかないと、植物も生き物ですので、うまくいかない可能性が高くなります。

  • ご茶ついたベランダになり、モチベーションが下がる
  • 日当たりが悪いので、植物が健康的に育たない
  • 風通しが悪く、土が乾かないので根腐れをおこす
  • 暑すぎて高温障害を起こし、枯れてしまう

今後植物を末永く楽しんでいきたい方は、専用の置き場所を作ってあげるのは必須です!

具体的にどうしたらいいの?方法3選

  • 植物棚を設置する
  • プランターハンガーを設置する
  • ラティスを設置する

植物棚を設置する

ベランダの壁と同じくらいの植物棚を設置して、日光を当てる方法です。
壁より高い位置に植物が当たるような棚を設置しましょう。

植物棚のメリット
  • 広いスペースにたくさんの植物を置くことができる
  • 自分のベランダサイズに合わせて高さや幅を調整できる
  • 四つ足で安定している

棚を置く方法は2つです。
私はこの2つを実践しています。

  • 自作で植物ラックをつくる
  • 植物ラックを導入する
plants-beranda

植物棚を作る

植物棚を自作で作る方法です。

木材で自作の棚はこんメリットがあります。

  • 高さや幅を自由にベランダに合わせれる!
  • 捨てる時もカットして燃えるゴミなので簡単
  • 木材なのでサビない
  • おしゃれ!!

私は複数種育てていたので、壁くらいの高さの、幅がしっかりととれる棚がほしかったので、自作しました!

そして、みなさまが思っているより簡単に作ることができます😊

植物棚を作る方法は下記記事に解説しておりますので興味があるかたは覗いてみて下さい!

植物ラックを導入する

作るのが難しい方は、植物用のラックを置きましょう!

金属ラックをベランダにおいて、場所を確保する方法です。

そうすけ

DIYよりは高くつきますが、高さ調整もでき、省スペースでたくさんの植物を置けるので、ラックを買ってしまうのが手っ取り早い方法かと思います。

おすすめは、植物専用として作られた数少ない防サビ加工の金属ラック、ルミナスガーデンシリーズです!

ルミナスガーデンの推しポイント
  • 防さび加工で普通の金属ラックよりさびにくい
  • 最下段だけが広く安定しているので、植物を安心して置ける
  • ベランダの柵を超えることのできる高さが確保できる

またルミナスは他のメーカーよりサビに強く、ガーデニング向きのラックといえるでしょう。
私もルミナスを約2年使用しておりますが、強みを感じております。

ガーデンシリーズでないルミナスラックでも、防サビ効果を発揮してくれるといえるでしょう。

壁・柵に引っかける置き場(プランターハンガー)を作る

ベランダの柵や壁に棚を掛けて置き場を作る方法です!

プランターハンガのメリット
  • 引っ掛けるだけで簡単に植物置き場ができる!
  • 柵と同程度の高さなので、十分な日光をとりいれることができる!
  • ベランダがかさばらない

省スペースを生かして、オシャレに植物を育てることができます!

壁にかけるだけなので設置も楽ですし、なによりベランダがごちゃつきません。

おすすめは、サイズのラインナップが多く、落下防止のために柵がついているFloraliesがおすすめです。

Floraliesがおすすめの理由
  • 幅30~100cmの豊富なラインナップ
  • 防サビ加工で長期的に使える
  • フックの奥行きが3~7.5cmまで調整可能

ラティス・メッシュを設置する

突っ張り棒などを利用して、メッシュを壁に作る方法です!

メッシュパネルやラティスなどを利用してビカクシダなど、植物を掛けて育てることができます。

着生植物をベランダでうまく育てる方法は、この方法が一番育成しやすいと考えます。

https://www.instagram.com/p/Cr5njc2LCfK/

メッシュパネル

ラティス

番外編:乾燥機付きドラム型洗濯機を買って洗濯物を干さない

ベランダガーデニングを楽しみたい方は、乾燥機付きドラム型洗濯機を導入しよう!

ベランダガーデニングをもっと極めたいかたは、ベランダで洗濯物を干さないことがコツとなってきます。

例えば、物干しざおの下や柵など、洗濯物を外に干さないため、植物をそのスぺースに置くことができます。

そうすけ

乾燥機付きドラム型を導入することで、時間も有効活用でき、ベランダのスペースを有用に使うことができています😊

ドラム型洗濯機を導入することで、スペースをあけて上げましょう

まとめ:賃貸のベランダでも植物を楽しもう

植物用の置き場を作るメリット
  • スペースが確保できるので、ベランダがきれいに見える!
  • 日が当たる高さに植物を置くことで、圧倒的に植物が育ちやすい!
  • 風通しが良くなり、植物が育ちやすい!
  • ベランダ下の照り返しから植物を守ってくれる!
  • 植物棚を設置する
  • プランターハンガーを設置する
  • 壁にかけるメッシュを設置する

植物は最初の環境さえ整えてしまえば、あとは簡単なお世話をし続けることで、うまく成長していきます。

逆に言うと、植物も生き物なので、環境を整えて上げないと、いつの間にか枯れてしまいます。

ように、置き場を準備できるか・できないかの問題なのです。

ベランダで植物を育ててみたい方は、今一度考えてみてください。

そして今欲しいと思っているうちに環境を整えてしまいましょう。

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この記事を書いた人

愛媛でエンジニアをしながらブログを書くアラサー会社員。
自然、お洒落な暮らし、効率化が好き。
ビカクシダと塊根植物にハマり、数年前にガーデニングアドバイザー取得。

主に観葉植物・暮らしについて初心者でも分かりやすく発信しています。

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