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おはようございます!そうすけです!
運営者:そうすけ
愛媛在住のエンジニア兼ブロガー。
ガーデニングアドバイザー資格保有。
種から植物を100株以上育て、育成・販売しています。
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コロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、室内で植物を育てることが流行しています。
ですが賃貸住宅に住んでいると、広いスペースで植物を育てることが難しいと感じている人場合がほとんどです。
しかし、部屋に子供・ペットがいたり、ルンバがいたり、
そもそも部屋自体が狭かったり。。
そんな中で、壁掛けの観葉植物が注目されています。
ですが植物を始めたいと思った初心者にとって、壁掛け植物はすごく難易度が高いように感じると思います。
そこで記事では、初心者にでも分かりやすいよう、壁掛け植物の魅力や室内にもたらす効果、飾る方法、種類と選び方などについて初心者でもわかりやすいよう解説します。
室内の壁掛け植物に特化して植物を育ててきた私が初心者でもわかるように解説しました🌱
よかったら最後まで読んでみてください!
壁掛け植物は、部屋を豊かにさせてくれるアクセントになります。
壁掛け植物を設置することで、部屋に空間を与えることができ、空間を広く見せることができます。
また壁面に絵画のようなアート感覚を与えることもできます。
画像のようなビカクシダなどの大きな植物を壁に飾ると、存在感を強くし、空間を一層の引き立てることができます。
ビカクシダにもし興味がありましたら、初心者でも育てやすいような品種を紹介しております。
興味がありましたら見てみて下さい😊
多種多様な形状や色合いがあり、自分の好みやインテリアの雰囲気に合わせて選ぶことができます。
そして殺風景な部屋でも、室内にアクセントを与えることができます。
植物によって葉っぱの色合いや形状が多彩で、それぞれに個性があります。
また、初心者におすすめな壁掛け植物エアープランツ(チランジア)は花をつける植物でもあるため、季節感を取り入れることもできます。
壁掛け植物は、床面積を占有しないため、室内の空間を広く見せることができます。
狭い部屋でも、壁面を有効活用することで、より広く開放的に感じることができます。
また、床面積を占有しないため、家具の配置にも自由度が増し、部屋のレイアウトを自由に決めることができます。
写真のようなフレームとセットになっている植物は、植え替えなどの手間が必要なく初心者でも気軽に植物を飾れるためオススメです。
男前インテリアを目指す男性には、ミドリエデザインの植物は木目調のものもあり、相性がいいです。
壁掛け植物は、植物が持つリラックス効果を室内にもたらします。
家に帰ったら、筆者も植物を見ると、ふ~となんだか落ち着きます。
植物が持つ緑の色は、目に優しく、心を落ち着かせる効果があるため、室内の空間に自然なリラックス効果をもたらすことができます。
そして、育てる過程で感じる成長や変化を見ることができるため、部屋の癒しとなります。
少しずつ植物を育っていく姿を毎日見るのは、変わり映えしない日々に新しい家族が増えたような楽しいものにしてくれます。
壁掛け植物は、スペースを有効活用できるため、室内のレイアウトを考慮する上でも実用的です。
写真は私の家ですが、多くの植物を壁にかけているため、掃除の際に邪魔になりません。
私の家でもルンバを動かしておりますが、ストレスなくきれいに掃除できます!
そして、床面やテーブルのスペースを取らず、空間を広々と感じさせる効果があります。
また、小さな部屋やデッドスペースなど、普通の植物を置くスペースがない場所でも、壁面を活用することで、室内に緑を取り入れることができます。
実は壁掛け植物には、空気を浄化する効果があります。
また、蒸散作用によって、室内の湿度を調整してくれるため、乾燥した空気をイイ感じにする効果もあります。
これによって、部屋の空気をきれいに保ち、健康的な環境を作ることができます。
フックやピンで壁に直接取り付ける方法です。
一番レイアウトしやすく、イメージしやすいのではないでしょうか。
賃貸の方におすすめは壁美人というホッチキスで使用するフックです。
壁のあとが目立ちにくく、取り付けもカンタンです。
植物とフレーム・板・コルクを組み合わせた壁掛け植物は、より一層美しく、おしゃれなインテリアとなります。
フレームの色や形状を変えたり、板やコルクをアレンジすることで、個性的なデザインを楽しむことができます。
ぜひトライしてみてください。
天井やダクトレールから吊るす方法です。
吊るした植物は、壁や床に置くことができない場所でも利用できるため、よりおしゃれな空間を作りやすいです。
しかし、植物を吊るすには、植物が重くなると吊るす場所に負担がかかるため、しっかりとしたフックが必要です。
日経産業のマジッククロスはあとも残りにくく、耐荷重が2.7kgと植物を吊るのに十分な強さがあるのでおすすめです。
複数の植物を組み合わせてレイアウトすることで、よりインテリア性の高い部屋になります。
突っ張り棒を使って、壁を傷つけずに植物をかける方法です。
賃貸などで壁に設置できない場合、ラブリコやディアウォールなどの突っ張り棒とメッシュパネルで植物をかけれるようにします。
こんなのできないよ!と思った方いるかもしれません。
少し手間はかかるように見えるかもしれませんが、思っているよりカンタンにできます。
もし作成方法に興味があればわかりやすく作成方法をまとめておりますので、参考にしてみてください。
壁掛けに適した種類の植物は、日当たりが少なくても育てやすいものがおすすめです!
私は上記の条件がそろった以下の種類の壁掛け植物をおすすめしています。
例えば、壁面に設置する場合は、ビカクシダを壁面に掛けて設置するのがおしゃれです。
また垂らして設置したい場合は、ポトスや体重の軽いエアープランツなどがおすすめです。
なお、水を含むとビカクシダやポトスなどは結構重くなります。
大きい植物を天井からつるす場合はダクトレールなどを利用するか、専用のフックを使用してください。
壁掛け植物を愛する私が、初心者でも室内で育てやすい植物を紹介しているので、もしよかったら覗いてみて下さい😊
植物を選ぶ際には、それぞれ好む温度や日光の量が異なるため、窓の向きやライトを置けるかなど、自分の部屋の環境と考慮することが大切です。
フューチャーソイルを利用した絵画のような壁掛け植物が、植物初心者にやさしい!
通常の土で壁掛け植物にチャレンジすると崩れたり、重くなったり、かなり難易度が高い育て方です。
しかし、みどりの葉奏音が使用するフューチャーソイルは、従来の土の約半分の重量で、軽く崩れにくいので壁掛けにぴったりです。
そしてフューチャーソイルはコバエなどの嫌な虫もわきません。
植物が育ちやすい素材をすでに配合してくれているため、初心者でも手間なく、安心して育てられます。
手軽に壁掛け植物を始めたいと思ったら、まずここから始めてみると失敗なく植物を始めることができるショップなのでおすすめです。
無料診断であなたの性格や場所に合った観葉植物を選んでくれます。
壁掛け植物はもちろん、あなたの性格や部屋の大きさによって、おすすめの観葉植物を無料で教えてくれるショップです。
私も利用しましたが、ずぼらでも育てやすい植物ばかり出てきて、かなり当たっているなという印象でした。笑
もしどんな種類の壁掛け植物を育てたいかわからない方は、無料なので一度利用してみると好きな植物が見つかると思います🌱
オンラインショップの品揃えも室内向けの品種ばかりなので、ぜひ覗いてみてください。
初心者でも購入しやすいビカクシダのショップです。
ビカクシダの販売はネット販売が主流で、高値で取引されています。
しかし、ビカクシダの森はかなり手が出しやすい価格でネット販売されています。
メインはヤフオクで定額販売しており、送料込みですごく価格がやさしいです。
板付が不安な方にはつけてくれるサービスや、生産者が質問に答えてくれる掲示板もあって、愛に溢れたショップです。
はじめてのビカクシダは、こちらで購入しました。大変親切にしていただきました。
そのまま部屋に壁にかけると、まるでアートのような存在感を楽しめる植物を購入できます。
壁掛け植物は、空間を広く見せる効果やアクセント効果、リラックス効果など、さまざまなメリットがあります。
またオシャレになるほか、室内環境にも良い影響を与えてくれます。
植物の選び方や育て方に気をつければ、簡単に壁面に緑を取り入れることができます。
壁掛け植物で、お部屋をより快適な空間にしていきましょう🌱
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