パキポディウム カクチペスの実生・育成記録・育て方(2021.8.~更新中)

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パキポディウム カクチペス 実生 育て方

おはようございます!GreenNeoSoulのそうすけです!

ビカクシダ胞子培養とコーデクス実生メインに育成ブログやってます(^^♪
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人気のコーデックス、パキポディウムですが、いろいろな種類が本当にあります。
その中でも人気のグラキリスにすごく特徴が似ている品種、カクチペスという品種をご存じですか?

本記事ではパキポディウム カクチペス(Pachypodium rosulatum var. cactipe)の実生・育て方・栽培記録を記事にしていきます。

  • カクチペスってどんな品種?
  • カクチペスは実生でどのくらい大きくなるの?
  • カクチペスの育成記録が見てみたい!

こんな方は参考になる記事になる記事になっています(^^♪

実生は2021年8月4日より開始しています。

目次

1.パキポディウム カクチペス(Pachypodium rosulatum var. cactipeとは

マダガスカル南端が原産地のパキポディウム!でっぷりしたフォルムで幹肌が赤い!

wheskey3さんのグラキリスとカクチペス。コンパクトで魅力的。

パキポディウム カクチペスはマダガスカル南端のトゥリアラ州原産のパキポディウムです。
カクチペスの「カク」は、サボテンという意味の「カクタス」由来だそうです。
春には黄色の花が咲きます。

幹肌が象牙肌のものが多いパキポディウムのなかで、
カクチペスは幹肌が赤茶色をしています。

またグラキリスとフォルムが割と似ていて、塊根部分がでっぷりしているものが多く、
成長とともに枝分かれする品種です。

pikagram1975さんの実生カクチペス。かなり綺麗に育てられて尊敬します。

実生株ではうまく育てると、ポテンシャルを発揮してでっぷり育ってくれるようです。

パキポディウムはマダガスカル産とアフリカ産に大きく分かれます。
丈夫とはいえども、マダガスカル産のパキポディウムは総じて寒さに弱いです。

冬は屋内で管理しましょう。

ちなみに出身地マダガスカル南端のトゥリアラ州原産はこの辺です。

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この記事を書いた人

愛媛でエンジニアをしながらブログを書くアラサー会社員。
自然、お洒落な暮らし、効率化が好き。
ビカクシダと塊根植物にハマり、数年前にガーデニングアドバイザー取得。

主に観葉植物・暮らしについて初心者でも分かりやすく発信しています。

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