【まとめ】ビカクシダ・コウモリランの屋内育成方法・環境について

   

おはようございます!そうすけです!

本記事では、これからビカクシダを育成しようと考えている初心者や、屋内で育成しようと考えている方向けに、ビカクシダの屋内での育成方法・設備環境をメリット・デメリット含め私なりに紹介していこうと思います!

あくまで私が経験と知識でトライ&エラーを繰り返して実践していることなので、参考程度に見て頂けると幸いです!

目次

1.目的

近年ビカクシダ人気!②冬は屋内に取り込むのが必須!

近年コロナ禍で観葉植物の需要が増えたためか、ビカクシダが近年人気で、私も近年魅力に取りつかれて購入した一人です。インテリアとして育て始めた初心者の方が多くいると思います。

またビカクシダは熱帯植物のため、冬場は温度管理ができる屋内育成が必須です。

私は屋内でしかビカクシダを育成していませんが、これら情報が何かしら参考になればと思い、まとめてみました。

2.結論

自生地・屋外に似せた環境を作ってあげることが重要

ビカクシダを屋内で育成するにあたって、健全に成長できる自生地の環境にできるだけ近づけた設備環境を作ってあげることがポイントになってきます。

その中での育成のポイントは以下の4点です。

  • 置き場所
  • 気温

ビカクシダ参考書籍に基づき、上記の4点を押さえることで、自生地の環境に近づけて育成できると考えております。

では上記4ポイントを解説していきます!

3.育成ポイント

①場所:置き場所を確保する

引っ掛ける場所が必要!【ラブリコ+パネル】か【壁美人+パネル】がおすすめ!

ビカクシダは木に着生して育つ植物です。そのためコルクや板、流木に固定し、壁などに引っ掛けて育成するのが一般的ですので、屋内に引っ掛ける場所を設置してあげるのがよいです。

屋内にビカクシダを置く場所ですが、できるだけ明るい窓際のほうが良いと思いますが、ライトを当てる場合はライトの光で育ちますので気にしすぎなくてもよいと思います。

ビカクウォール
メッシュパネル

私は写真のように窓際にメッシュパネルラブリコ(突っ張り機具)で設置した木材に固定し窓際に設置して、引っ掛ける場所を作っています。ビカクシダを育成している人たちからは、通称「ビカクウォール」と呼ばれる設置方法になりますね!

ビカクウォールはちょっと大きすぎる、、という方は、【壁美人の壁掛けフック】【メッシュパネル】をかけて使用するをおすすめします。

メーカの特殊技術で重いものもホッチキスで壁に設置することができことができ、かつ壁を傷つけずフックを作ることができます。1つのフックにつき最大12kgまでつるすことができるので、お手軽にビカクシダなど少しも重いものをつるすことができるのでお勧めです。

②光源:ライトを設置する

光合成して成長するための光が必要!

屋内は屋外に比べて圧倒的に光が少ないのでライトの設置が必要です。

ビカクシダは耐陰性はありますが、基本的に光を好む植物であります。日中常に日が入るような日当たりの良い条件を除いて、屋内でビカクシダの成長に十分な光を与えるには、LEDライトが必要不可欠です。

比較的光量があり光の向きが調節できる【電球タイプの植物育成ライト】+【クリップ付きソケット】をおすすめ致します。ビカクウォールのようににがっつり設置するのであれば、私が使用しているようにダクトレールでもかまいません。

電球の選び方は別記事にまとめていますので、良かったら見てみてください。

③風:送風機の設置

蒸れに弱いので風が必要!サーキュレーター1台あればOK!

ビカクシダは蒸れに弱く、根本や取り囲む空気中に水分が多い状態が続くと最終的に枯れてしまいまうので常に風を送ることが必要です。

ビカクシダの自生地は風が吹きやすく、植物の蒸散が活発に行われたり、根本の水分が乾きやすい環境で育つため、蒸れに弱い体のつくりになっています。

植物体の周りの空気を循環させるイメージで風を当てるとよいので、空気をかき混ぜる用途のサーキュレーターを1台設置して、できれば24時間運転させるのがおすすめです。

私はサーキュレーターと小型扇風機を2葉が揺れるか揺れないかの風力で4時間運転させて、空気を循環させています。空気がかき混ぜれば何でもいいので安いものでも問題ないと思います。

カーテンレールにクリップ型の扇風機を首回しで使っています

④気温:空調を使う

冬場は空調で20度にしてあげよう!エアコンの風が直接当たらないように!

ビカクシダは種類にもよりますが熱帯が原産の種類が多く、基本的に寒さに弱いです。室内気温が15度以下になる場合は、エアコンで温度を20度前後に一定にしてあげましょう。

エアコンの風が直接植物にあたると、過度な乾燥や急激な温度変化によって植物が弱って最悪枯れるので、直接風が当たらないような場所に設置してください!

私は下記のようにエアコンから完全に離れた場所で育成しています。温度はサーキュレーターで部屋の空気をかき混ぜて均一にしているので離れていても大丈夫なようにしています。

4.屋内育成のメリット・デメリット

メリット

良いところ

  • 観賞性が上がる
  • 虫が付きにくい
  • 条件を一定に出来る

観賞性が上がる=育成が楽しい

室内で育成するので植物を観察する頻度があがるので、植物としての観賞価値が上がります。また成長を毎日の観察で確認できるので、育成が本当に楽しいです。

ビカクシダは屋内に置くとかなり存在感のあるオブジェになります。植物という生き物として、またインテリアとしても楽しむことができるのが屋内育成の醍醐味だと思います。

虫がつきにくい

観葉植物の敵として、どこからともなくハダニやカイガラムシが葉につくことがあります。しかし屋内で育成することでそのリスクをぐっと抑えることできます。せっかくの観葉植物なのに虫がついて観賞するのが嫌になったら元も子もないですもんね。一度屋外に出していた後に、屋内に入れる場合は虫がないか注意してください。他の植物に転移して増殖し被害が拡大します。

常に条件を一定に出来る

決まった温度で、決まった時間、決まった光の量を与えることができるので、管理しやすいです。これは天候のばらつきがある屋外ではできないことです。そのため、植物が急に病気になったり、枯れたり、徒長したりするリスクを抑えることができますし、万が一枯れてしまっても原因を考えやすいです。また光の方向や光の量などの調整も機器で行えるので、株の色・形を作りこむことも可能です。

デメリット

気になるところ

  • コストがかかる
  • まぶしい・場所をとる
  • 徒長のリスク

コストがかかる

設備導入コストと電気代コストがかかってきます。設備コストについて、植物育成ライトの価格はピンキリですが、安くて1灯2~3000円はします。加えてソケットやサーキュレーター、メッシュパネルなどを購入していくと、1~2万の導入コストはかかると思います。

電気は電球とサーキュレーターはそこまでかからない(月1000円くらい)のですが、特に冬場のつけっぱなしの暖房がコストがかかります。合計で一万円超えてくるときもありました。窓に断熱材を付けたりコストを削減する工夫をすると電気代を少し減らせます。しかし、生き物を育成するということは、犬や猫と同じようにそれなりのコストがかかることを念頭に置いて頂けると幸いです。

まぶしい・場所をとる

ライトの置き場所や向き、光量によってはまぶしい場合があります。またビカクシダは大きくなるので、大株になるとそれなりのスペースが必要になります。賃貸の環境によっては、自分の生活とビカクの育成環境がマッチしない場合もありますので、自分の環境と照らし合わせてみて下さい。

徒長のリスク

屋内は光量が圧倒的に少ないので、屋外より細長く成長しやすく、徒長のリスクはあります。基本的にLEDライトを当てていれば問題ないと思いますが、LEDライトは波形が直線的なので照射範囲が広くないため、光が当たりにくい部分が出てきます。特にビーチー・ウィリンキーなどの毛をまとう白系ビカクシダは要注意です。葉の白さは、強光に対して自分を守るために出した星状毛に起因するものなので、購入時とは性質が変わってしまうことがあります。

個人的には光に向かって伸びていく草姿は気に入っておりますので、そこまで気にしておりません。

5.まとめ

場所・光・風・気温をそろえてやれば育成を楽しめる!自分自身と相談!

結論、 場所・光・風・気温 を押さえれば育成できます!

デメリットももちろんありますが、それを凌駕するくらいビカクシダは魅力的な植物で、屋内で毎日成長や姿を観察できるのは本当に楽しく、心が豊かになります。

いろいろ書きましたが、以上はあくまで私の育成経験から得た情報です。

家の広さや住宅地域、趣味にかけれるコスト、本気度はそれぞれなので、絶対的なものはありません。本人ができる範囲で楽しめばよいのです。

自分の状況と照らし合わせて、模索・実践みてください!

もっと良い方法やご意見があれば、教えて下さると幸いでございます!!

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