【迷ったらコレ!】園芸ラベル作成ならピータッチキューブ!メリット4選を解説

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おはようございます。そうすけです!

運営者:そうすけ

愛媛在住のエンジニア兼ブロガー。
ガーデニングアドバイザー資格保有。

種から植物を100株以上育て、育成・販売しています。
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この記事はこんな人におすすめ
  • 自作の園芸ラベルを作りたいけど、ピータッチキューブって実際どうなの?
  • ピータッチキューブって機種がいろいろあるけどどれがいいの?
  • テプラとどっちがいいの?

本記事を見ている方は園芸ラベルを作るために、ピータッチキューブを購入を検討したり、迷っている方かと思います。

テプラとピータッチキューブがラベルライターの有名メーカーですが、安いものではないです。

特徴を知らずに選ぶとほしい機能がついていないとなり、後で後悔する可能性が上がります。

私は園芸ラベルを作成するに当たって、「ピータッチキューブ710」という機種を選んで、実際に使用してみました。
結論、かなり良かったです!!

そこで本記事では、園芸ラベルを作成する際のピータッチキューブのメリット4選とテプラでしかできないことについて解説します。

この記事のメリット

この記事を読めば、ラベルプリンターのなかで、なぜピータッチキューブをおすすめするのかがわかる記事となっております。

購入しようとしている方や迷っている方は、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

目次

オススメ機種はダントツPT-P710BT

園芸ラベルのためのピータッチキューブ

ブラザーのピータッチキューブのPT-P710BTという機種をおすすめします!

なぜおすすめかというとほかのラベラーと違って、下記のようなメリットがあるためです。

ピータッチキューブのPT-P710BTのメリット
  • 充電式でコードレスで使えるのでかさばらない
  • 自動でラベルカットしてくれるので作業がラク
  • 初心者でもスマホ・PCで直観的に操作できる
  • テプラPROより安い
  • 園芸ラベルには十分な印字の細かさ

またピータッチキューブは2023年段階で3機種存在します。

ピータッチキューブの種類
スクロールできます
PT-B300BTPT-710BTPT-910BT
電池乾電池式充電池式充填池式
自動化カット機能非対応使用可使用可
テープ幅~12mm~24mm~36mm
価格6,600円12,000円18,000円
各製品の比較

園芸ラベルを作るにあたって、PT-B300BTは一部機能が足りず、PT-B910BTになるとオーバースペックという感じです。

PT-710BTは機能と価格のバランスがもっとも取れており、一番使いやすいです。

ピータッチキューブの4つのメリット

テプラPROより経済的

有名メーカーのテプラ商品よりほぼ同じスペックなのに、5~6000円ほど安い!

ピータッチキューブ710とほぼ同じスペックの商品で、テプラPROという商品があります。

使用できる機能はほとんど同じにもかかわらず、テプラPROのほうが5~6000円ほど安いです

園芸ラベルに使用する程度であれば、ピータッチキューブのほうがコスパがいいです。

充電式でコードレスで使えるのでかさばらない

ピータッチキューブは充電式なので軽く、コードレスで使用できます。

ピータッチキューブ

たくさんラベルが出てくる場合にも、作業が非常にしやすいです。
そして場所を選ばず使用できるので、コンセントから遠い広い場所でも使用できます。

一つ下のモデル(PT-B300BT)はコードレスですが乾電池式で重さもあり、長期的に見て充電池式(PT-B710BT)のほうが経済的で扱いもラクです。

自動でラベルカットしてくれるので作業がラク

出てくるラベルを自動でカットしてくれるので、きれいに切りそろえる必要がないです。

たくさんの園芸ラベルを作るときにはこれが非常に役に立ちます。

一つ下のモデル(PT-B300BT)は自動カット機能がついておらず、はさみでカットしないといけないです。

これ一個一個ハサミで切ってかつサイズをそろえる作業、地味に大変だと思います。

初心者でもスマホ・PCで直観的に操作できる

だれでも数分で、直感的に、そして自由にラベルデザインができる!

ピータッチキューブは通常のラベルライターのように文字を打ち込むボタンはついておりません。
その代わり、PCやスマホのアプリで文字を打ち込み印刷します。

下記はPCの画面ですが、文字と画像を入力し、マウス操作で位置を決めていくだけです。

ピータッチキューブ PC
ピータッチキューブ PC

また下記はアプリ版ですが、若干PC版と異なりはするものの、基本的な操作は同じで、簡単にロゴ付きの園芸ラベルを作るを初心者でもつくることができます。

テプラPROとの比較

いろいろピータッチキューブ710をほめちぎりましたが、デメリットもあります。

微細なデザイン入りのロゴの印刷はテプラの方が強い

園芸ラベル 自作 作り方

上記写真を見てもらったらわかると思いますが、細い線になると若干印字が荒いです。

線が細くなればなるほど、ギザギザした部分がわかりやすくなってしまいます。

ロゴなどの画像や文字デザインなど、細い線や微細な部分にこだわりたい方は少し気になってしまうかもしれません。

私はデザイナーではないので、そこまでのクオリティを園芸ラベルを求めていませんでした。
ピータッチキューブのスペックに非常に満足しています。

そうすけ

凝視することってあまりないですし、遠目にみたら正直そこまで気になりません。。

園芸ラベル 自作

ただ、ときどきセールで、ピータッチキューブと同じ値段でテプラPROが販売されていることがあります。

操作性もよく、細かい印字面のラベルを作りたい方は、セール情報をチェックしてみてください。

テプラに関しては下記の金成コーデックスさんがデザインの比較をされているので参考にしてみてください。

金成コーデックス
ピータッチキューブとテプラproのラベルライター比較|植物の園芸ラベルにおすすめなのはどっち?|金成コ... こんにちは、金成コーデックスです! 植物を育ててしばらく経ち、SNSでつながっている植物仲間と苗や種子の交換をするように

まとめ

私はいい点とわるい点を踏まえて、ピータッチキューブのPT-P710BTをおすすめします!

ピータッチキューブのPT-P710BTのメリット
  • 充電式でコードレスで使えるのでかさばらない
  • 自動でラベルカットしてくれるので作業がラク
  • 初心者でもスマホ・PCで直観的に操作できる
  • ほぼ同じスペックのテプラPROより安い
ピータッチキューブのPT-P710BTのデメリット
  • 印刷面が少し荒いので細かいデザインは難しい

ピータッチキューブを実際に使用してみて園芸ラベルを作ってみたい人の入門、かつずっと使用できる機器だと感じております。

商品情報を見比べたりしてみて、最終合うものを選んでみてください。

ぜひみなさまが園芸を楽しむため、この記事が参考になると幸いです😊

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この記事を書いた人

愛媛でエンジニアをしながらブログを書くアラサー会社員。
自然、お洒落な暮らし、効率化が好き。
ビカクシダと塊根植物にハマり、数年前にガーデニングアドバイザー取得。

主に観葉植物・暮らしについて初心者でも分かりやすく発信しています。

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