【決定版】ビカクシダの胞子培養におすすめの土3選を解説

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おはようございます!そうすけです!

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愛媛在住のエンジニア兼ブロガー。
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この記事はこんなひとにおすすめ
  • ビカクシダの胞子培養をはじめたい!
  • 胞子培養の時、土は何を使えばいいの?

ビカクシダの胞子培養の土で迷われてはいませんか?

実は、胞子培養の土のおすすめについてはある程度答えが出ています。

本記事ではビカクシダの胞子培養の土について、使用実績に基づいておすすめの土を紹介していきます。

胞子培養を始める初心者にもわかりやすく解説しているので、参考にしてみて下さい😊

目次

胞子培養に使用する土のポイント

ポイントは以下の2つです。

  • 湿度が保てる土を使用する
  • 種植え用の土を使用する

胞子が発芽する培地にはしっかり湿った状態が必要です。

ビカクシダ 胞子培養 やり方
ビカクシダ 胞子培養サイクル

ビカクシダはシダの仲間で、湿度の高い野生で繁茂していることを考えるとわかりやすいかもしれません。

また前葉体発芽後、胞子体というビカクシダの子供ができます。

そうすけ

水を介して湿っている前葉体上で受精が行われます。

まず胞子体が生まれるために水分が必要で、その後の成長にも初期肥料分が必要です。

つまり、条件がそろった種植え用の土が相性が発芽率が上がる!

胞子培養に使用するおすすめ土培地

ジフィーセブン

代表的な種植え用の土培地になります。

土がネットで必要分だけくるまれており、そこに種や胞子をうえる商品です。

発芽から板付けサイズになるまで、これ一つで胞子培養が可能です。

実績も高く、多くの胞子培養をする人がこの培地を使用します。

発芽率も高く、このサイトでよく紹介しています。

そうすけ

個人的にイチオシの胞子培養の土です!

ジフィーミックス

ジフィーセブンの土だけが入った商品です。

自分で土の量を調整したいかた、大量に使いたい方に向いています。

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この記事を書いた人

愛媛でエンジニアをしながらブログを書くアラサー会社員。
自然、お洒落な暮らし、効率化が好き。
ビカクシダと塊根植物にハマり、数年前にガーデニングアドバイザー取得。

主に観葉植物・暮らしについて初心者でも分かりやすく発信しています。

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