【簡単】ビカクシダ・多肉植物の冬越し方法|室内管理と育成ライト活用術

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おはようございます!そうすけです!

運営者:そうすけ

愛媛在住のエンジニア兼ブロガー。
ガーデニングアドバイザー資格保有。

種から植物を100株以上育て、育成・販売しています。
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植物の冬越し、毎回悩みますよね。。

何度も冬越しをしてきた経験から、私なりの冬越しの方法を記録に残しておきたいと思います。

東京に来て初めての冬でしたが、愛媛に比べて日が暮れるのが早く、また関東は寒さも一段と強かったです。

目次

結論

  • 暖房のついた室内にいれる
  • 植物育成ライト・水槽用ライトで8時間照らす
  • 水やりを極力控える

この3つです。

冬越しに必要なもの

  • コンセントタイマー
  • 電源タップ
  • 植物育成ライト
  • 水槽用ライト
  • ソケット(電球用)

コンセントタイマー

10年以上使っています。もっとスタイリッシュなスマホ対応とかもあるけど、すぐ壊れるから、ずっとこいつを愛用しています。

電源タップ

タイマーコンセントを使う以上、電源をまとめる必要があります。

タイマーコンセントは一つの電源のON、OFFしか対応できないからです。

私は植物の電気はすべて延長電源タップに集約させていました。

おしゃれでスタイリッシュで扱いもしやすくお手頃、グッドデザイン賞とっているこの電源タップを使っています。

植物育成ライト

一番コスパのいいライトをもう3年近く使っています。

水槽用ライト

複数株管理するのに便利なので、よく使ってます。

Hyggerが安く機能性高いので愛用しています。

ソケット(電球用)

曲げれるので照射角度を調整できるのでおすすめ。

買うなら絶対曲げれるタイプのものをおすすめします。

手順

暖房をつける

暖房代高いですが、生き物を育てている人間としての宿命です。仕方ないです。

植物育成ライト・水槽用ライトで8時間照らす

全体

金属ラックと棚(ラブリコ)を使っています。

ビカクシダ

ラブリコで作った室内育成用です

背の高い植物たち

クリップライトと育成ライトをつけています。

照射範囲が広く、安いものを使ってます。

多肉植物

多肉植物は高さが必要ないので、水槽用ライトで照らしています。

照射力は弱いので、2つ使っています。

水やりをしない

水を上げると植物は成長します。

基本光が少ない状態で成長すると、ひょろひょろした株になってしまいます。

なので、水は1週に一回、表面の土が占めるくらい上げてます。

まとめ

  • 暖房のついた室内にいれる
  • 植物育成ライト・水槽用ライトで8時間照らす
  • 水やりを極力控える
  • コンセントタイマー
  • 電源タップ
  • 植物育成ライト
  • 水槽用ライト
  • ソケット(電球用)

参考になりましたら幸いです🙇‍♀️

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この記事を書いた人

愛媛でエンジニアをしながらブログを書くアラサー会社員。
自然、お洒落な暮らし、効率化が好き。
ビカクシダと塊根植物にハマり、数年前にガーデニングアドバイザー取得。

主に観葉植物・暮らしについて初心者でも分かりやすく発信しています。

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